日々迷走

草なぎ剛でSMAPにおちた、ある社会人の日常

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観てきたので、一応感想などあげてみたいと思います。ネタバレ有り。

感想の前に、この映画に関する唯一の心残りを述べさせてください(苦笑)
主題歌は必要?‥‥久石さんの音楽でしめてもよかったんじゃないかなーと思わずにいられませんでした。


さ、これからパンフレットと、一緒に買ってきたキネ旬を読むのが楽しみです。
あとはフランキーさん版を見たいのと、原作が気になる。


本編に関しては、あまりに重い、としか。
感動してどうのこうのという感想は、もしかしたら何度見たところで、私の中から出てこないかもしれないと思いました。
打ちのめされた、というのが近いのかなぁ。
確かに、奥さんやケン坊が面会に来た場面で、ひたすら涙を堪えようとして堪えきれない豊松の姿に泣きました。
でもそれっきり最後まで、もちろんそれ以前の部分でも、泣くとかそういう感覚じゃないんですよ。
ラストの階段を上るシーンで、ようやく涙が落ちたけど‥‥‥わかんない。可哀想とか悲しいとかそんなんじゃない。ぞっとするとでもいえばいいのか。
あんなにも奥さんと子どもを愛しているだろう人が、それらを全て捨ててでも、もう人間なんて嫌だという。
そこまでの絶望を与えることができるという事実に、暗澹たる気持ちになり。
最後の最後に写真を握り締めた豊松が、また苦しかったなぁ。

映画を見る前までこの作品を持て余し気味だった私ですが、ぴあで橋本さんのインタビューを読んで、少しスッキリした部分がありました。
この作品は、戦争がどうとか家族愛がどうとか以前に、もっと深いテーマがあると。
この映画をまた見に行くかと聞かれれば、私は見に行けないかもしれない。

本編から離れたハナシ。
私はこれまでの中居さんの作品って好きなものが多くて、「白い影」も「砂の器」も持っています。
でも、その中での中居さんの演技には、たまに(語弊があるのを承知で言うと)『格好』つけなきゃいいのにと思うことがあったんですよ。様になりすぎているとでもいうか。(それがまた好きでもあるんだけど)
それが今回はなかったような気がします。がむしゃらな姿というか。
ま、この映画で中居さんや草なぎさんの演技云々なんて不要ですね。
ただ、草なぎさ演じる大西は、あの短いシーンの中で死を目前にした人間の弱さも強さも詰め込んだと、僭越ながら思った次第です。(すみませーん、甘ったるいファンで)
いや、元々役として大西がイイんだけど。


映画館は年配の方、それもご夫婦で‥という方がチラホラいらっしゃいました。どんな感想をお持ちなんだろうなぁ。
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2008.11.24 02:53 | SMAP | トラックバック(-) | コメント(-) |
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